write4think

プロコーチへの道

初セッション

今週、2人のクライアントとの初セッションを実施させて頂いた。

はじめましてから始まる会話、ドキドキだ。

さて、自分自身を振り返ると、スキルとしてのコーチングをどこまで使えただろうか、と思うと50点未満だと思ってしまう。

なんかもっとこう、スパーン!と視界を開くような投げかけが最短距離で出来れば、と思ってしまうところがあって、そことのGAPで落ち込むのだけど、でもこれって自分のエゴだ。この背景として、クライアントの思考を邪魔せず、クライアントのペースに合わせて会話していくのだけど、そこでぐるぐる似たような質問をしてしまっているようで、不安になる、というのがある。

補足しておくと、螺旋階段のように、似た質問ではあるけど、思考が進んでいる時は、同じ質問にはならないと思うので、そこの具合がまだまだ自信が持てるところまで来てないのだなぁ、というのが自分なりの気付き。


ただ、お二人とも、話しやすくどんどん話せた、とフィードバック頂きその点はとても嬉しい。継続的に実施するので、引き続き精進していきたい。